2016年3月3日木曜日

家電は節目の見える化


こんな人がいました。家電の管理台帳をつけているのです。品名、品番、メーカー名、購入日、購入先、購入先電話番号、担当者、点検日などなど。会社なら社内標準に沿って、資産管理台帳と日常点検、定期点検等の記録簿など当たり前ですが、家でそれをやっている人は初めてでした。普通は取説と保証書の保管ぐらいじゃないですか?

お金を生まない仕事
すごい管理!と思いますか?それとも時間と手間かけて意味がないと思いますか? 小生は意味がないと思います。時間と手間暇かけてもお金を生まない仕事です。会社の場合はお金を生む資産として管理しているのです。大きな違いがあります。家計簿もそうですが、手間暇かけてきちっとつけてもお金を生まない仕事なのです。

日付で見える化
ここに本質があります。小生家のやり方は購入したら、西暦で設置日を現物にマジックで書きます。(まあ見えにくい所に)、そして取説にも西暦で記入しておきます。それほど手間かからないし家電の節目(5.10.15年)を見える化できます。(実は家内が考えたやり方なんですが、)一か月も経たないうちに、購入日なんて忘れてしまいますものね。

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