2016年3月2日水曜日

家電は使い勝手で購入する

自分(達)で家電を購入する場合、例えば洗濯機の場合ならサイズが問題になります。WXDXHです。設置する場所の寸法を事前に測っておくことが必要です。

排水溝の位置、蛇口の位置、コンセントの位置、それとドラム式なら蓋を開けたときの奥行寸法、タテ型なら蓋を開けたときの高さ寸法をポンチ絵にして持参することです。設置現場写真も有効な場合があります。お目当ての洗濯機が問題なく設置できればいいのですが、そうでない場合は一から選定やり直しになります。ここでカタログが活躍します。寸法と照らし合わせて決めていかなければなりません。

近くの電気屋さんなら、機種の希望を伝えたら任せられるので手間が省けます。特にネットでの購入は注意必要です。まず量販店などへ出向き現物をみて採寸します。その場で納得できる提示があれば購入もありです。価格は常時変動していますし、モノによっては電気量販店向けや量販店PB品もあります。メーカーは同じでも低価格対応の為機能制限や材質CDなどしている場合もありす。逆に付加価値を付けるために色々な機能を付けている場合もありますが、宝の持ち腐れにならなよう、自分(達)が求める働き(機能)があるもので決めるのが一番です。



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