2016年2月29日月曜日

家電選びはカタログを熟読する!

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家電を買う、例えばテレビを購入する場合あなたならどの様にしていますか?電気量販店へ行って店員さんのお進めをそのまま買っていませんか?これはこれでいいと思いますが、まず理論武装をして行くべきです。店員さんが話をされる内容と自分がつかんだ情報を頭の中で照合しながら交渉すれば尚いいと思います。

カタログはすごい

その情報のつかみ方ですが、色々あるなかで一番良いのがカタログです。これだけで必要な情報全てが入っています。もしわからない用語があれば、ネットで調べられます。各メーカーのカタログを見て購入希望の同機種をメーカー別に選び3品番をノミネートします。
そしてこの3品番の性能・機能・サイズ・発売日・価格などを徹底的に比較します。必要に応じて口コミなども参考に見ます。
お得意のメーカーがある方は別として、各メーカーのカタログは最強の情報源です。次にどこで買うか決めます。近所の電気屋さん、量販店、ネットなどモノによって、値引きからアフターまで総合的に判断して決めます。

8月、2月がネライ

電話での勧誘や訪問などは注意しましょう!そしていつ買うか決めます。新製品よりもひと世代前のモノが値ごろ感があります。9新製品入替えが多い時期ですので、8月がベターです。23月の決算前も狙い目です。


2016年2月28日日曜日

家電選びは対費用効果をみる

今や家電は家財のほとんどを占めています。家電は単なる生活の道具でなく、長く付き合う家族同然のものです。一台でも故障すればてんやわんやします。我が家では水害でボイラーと洗濯機が水没し、お湯は出ないし洗濯もできない苦労をしました。

まず家電は、生活に必要なモノと欲しいモノに分かれます。生活に必要なモノは「人と時間」に関連します。人が何分かけてその仕事をするか(1分の仕事=1工数)の代替手段です。
例えばお湯を沸かす仕事、炭おこしからやかんをかけて沸かすの60分かかります。瞬間湯沸かしなら10分足らずで湧きます。50分の時短効果です。この効果と比較して必要なものにいくら投入できるか大まかに計算できます。
欲しいモノは、生活にそれほど必要でないけれど欲しいモノです。例えばテレビはどうでしょう?家に置かない、見ない人もあります。こんな場合はある雑誌で読んだWNC発想法が適用できます。

WNCWWANT(欲しい)、NNEED(必要)、CCHANGE(変化)の頭文字です。欲しいモノがあったとしてそれが絶対必要であることをしっかりと説明でき、また自分を変化させるモノで将来投入したもの以上に効果があるかどうかです。衝動買いによる無駄使い防止法なのです。

若いとき、車はスポーツタイプでDOHCしか買わなかったです。今は低燃費のファミリーカーです。車に対するWは大いにありますが、NCが熱く語れない!のです。